
霊や魂は信じられない?
死んだら死後の世界があるって本当でしょうか?体が死んでも、魂が生きているなら安心?
私は消えてなくならない。あなたも死後に「無」になるという恐怖感から開放されることがおわかりでしょうか。
怖くないですよ。
死んだら怖いというのは、知らないから。体験したことがないから怖く感じるんです。
人には魂があると言いますね。
今肉体という殻・檻の中に入っていて、死んだら肉体を捨てて精神世界に戻るだけ。自分のからだと心は一つとは限らないのです。
ツメや髪の毛が抜けても痛みはないですね。手術して臓器を摘出しても、私が消えて亡くなったわけじゃない。腕や足がなくても人間は確かに生きているのです。
何気なく、今自分は本当にここにいるのか、いないのか気になったことはないでしょうか。本当に生きているか死んでいるかわからない。夢の中なのか。死ぬ前の走馬灯なのか・・・。
スピリチュアル占いでは、今生きてることに意味があるんです。
でも霊や魂は目に見えないし、信じられるでしょうか?スピリチュアリストの江原啓之さんのように、霊体験を持っているなら別ですが。
目に見えないことを人は恐れます。
これから起こること。将来の健康不安。未来がわからないから恐怖を感じるんです。
自分の運勢を知っておけば、危ない時に身構えてあんしん。
死後の霊的な世界が存在するか?天国と地獄があるかより、今これからどう生きるかですね。
私は人の運命が気になりますね。
私Yukiは人生をさまよい続けてきました。お世辞にも経歴は良くないですし、精神的な病にもかかったことがあるんです。
そんな「病んでいた時」。死んだらどうなるか。そもそも生きてるってなんだろうと考え込んだ時期がありました。
「生きてても、何もしてなくても同じ。全部ムダ」そんな荒れていた時期がありましたね。
もし不幸な死に方をしても、いけないと言われている自殺であったとしても、どっちも同じじゃないかと考えたりしましたね。
でもそれではいけないんです。
あなたの周りにも家族や仕事の関係はありますね。その人達と運命をともにしてるから。みんなを不幸にしたら、バチあたりじゃすみませんよね。


死んだらどうなる
昔、「悪いことをしたらバチが当たる」「輪廻転生するから悪いことをしたら来世で苦しむ」と聞いたことがありませんか?
今がよければと思いがちですね。お金を浪費してしまったり、周囲の人のことを忘れて自分勝手になってしまったり・・・。
刹那的になって自暴自棄になる。そんなことをしていたら、何も良いことはない。来世がなくても、60代、80代になった時にきっと後悔することでしょう。
現世は罪滅ぼしをするためにあるという話、あなたは信じられるでしょうか?
死んだ後に魂は浄化される。審判にかけられる。仏教的で宗教色の強い話ですね。
私は無宗教で、死んだあとのことを宗教的に考えられないんです。ニヒルっていうんですかね。
だってそうですよね?この世の中、お金と文明で成り立っているんですから。
死んだ後、幸福だったか。死ぬ直前、看取ってくれる人がいるか。不幸な人生だったと後悔するのか。
霊魂って言うと、キリスト教みたいな宗派の人のはなしでしたね。
自分の物語の意味を見つける旅。
人生は自分で意味を見つけることだと思うんです。
私とあなたがここで間接的に出会ったこと。それにも意味があるかもしれませんね。
占い師の人だと「宿命を知っても運命は変えられる」と言います。
自分は無価値なんだとか、生き方を変えられないと嘆かないでください。
死を意識した時。自分よりも家族が不安になりますね。あなたの大切な人はいますか?まだなら運命の人がこれから出会えるかもしれませんよ。
魂やスピリチュアルが信じられなくてもいいんです。
あなたがこれから幸福な人生を送れるのかにかかってます。
お金の不安が抜けなかったり、健康面でつらくなってきたり。
現代人に必要なのは、「どう生きるか」ですね。「どう死ぬか」は生きていることができてから考える問題です。
私は仕事や精神的に不安がありました。それも今は、「あること」から劇的に改善されてきたのです。
死後の世界とは
今はの際の臨終の時。霊魂が抜け出るといいますね。21gだけ軽くなるという話もあります。それまでの苦労や苦痛から開放されて、真っ白になれるんです。
その時に幸せだったと思えるのかですね。
霊界、あの世、地獄、天国、煉獄・・・。言葉や国が違っていても、連想するものは同じなんです。
外国人でも、日本人でも深層意識はつながっている。生きてることの意味を見つけること。
死んでいて、真っ暗闇が続くなんて想像するのも苦しいですね。大人でも子供でも、無や闇を恐れることは同じなんです。
自分が死んでも世界は続きます。それはあなただけの夢の世界。夢の意味って考えたことありますか?無意味と思えたことに意味がある。それを知るのも占いやスピリチュアルの分野ですね。
夢を見ていて、それが現実だったのか夢だったのかわからない時ありませんか?死後の世界とは、この世とあの世の区別がつくものでしょうか。夢を見ているときは、その時が現実のように思えますね。
その中に自分の本当のこころ(深層心理)が隠されているという話もあります。本当は欲求不満だったりすることが夢にでてきたりするんです。人に、出会いに飢えたりしていませんか?
死ぬ前に苦しむだろうとか、ネガティブで無価値な感情にならないこと。それがスピリチュアルケアでもあります。
運命と死
死んだらどうなると絶望してしまう。それは死が目の前に迫った時に感じること。普通なら今までどおりに過ごしていけると思いがちですね。
終末医療をご存知でしょうか?病院のベッドで、「なぜこうなったか、もう自分は生きてる意味もない」と無価値で虚無な気持ちになってしまう。
臨終を控えた人こそ、心のケアやヒーリングが必要なんです。その時に支えになれる人がいるか、自分ひとりで気を確かに過ごせるでしょうか。
運命というのは死ではないはずです。死ぬ前に自分が生きてることの意味を発見する。「このために私は生まれてきたんだ」。疲れ果てた心に再び明るい光を灯すもの。
私ももう年です。中高年になってきて、肉体的な衰えを感じだしたら、その先にある未来が頭から離れなくなりますね。死んだらどうなるというのは、自分のテーマでもあり、残された家族のテーマでもあるんです。
運命は変えられます。それを知ること。知ってこれから将来に備えることです。例えばガンで死ぬのは大変な苦痛。天寿を全うして寿命で死ぬのは、安らかな死だと言います。
ガンという運命を避けて、安楽死という未来をつかむこと。そのために自分の運気や健康面を知っておくのです。40代になったら、50代なら運気はどうなるのか?今年来年で気をつけることはなんだろう?
人生の転機は必ず訪れます。60代、70代、80代に結婚したり再婚するような人もいるんですね。定年退職したあとのセカンドライフ。リタイア生活でどんな未来を送りたいですか?
「死んだら」ではなく、これからどう生きたいか。それを相談して占ってみたくありませんか。